エックスサーバーでは、「sample@wordpress-fukuoka.com」というような、独自ドメインを利用したメールアドレスを取得することができます。
GmailやYahoo!メールなどのフリーメールよりも信頼感を出すことができますので、個人事業主やフリーランスの方は、ビジネス用のメールアドレスとして持っておくといいですよ♪
この記事では、エックスサーバーで「sample@fuwakaruniko.com」というメールアドレスを取得し、その手順を一つ一つ丁寧に解説していきます。
初めての方でも簡単に作成できるかと思いますので、エックスサーバーでオリジナルのメールアドレスをぜひ作ってみてくださいね♪
どんなメールアドレスを作るのがいい?
メールアドレスは基本的に何でもいいのですが、よくあるのは「info@~~」と「名前@~~」という二つのアドレスを作成するパターンです。
私もその二つのメールアドレスを作成し、「info@」はサイトへのお問い合わせ対応に、「名前@」はリアルで知り合った人とのやり取りに使っています。
「名前@」については、名字だけの場合とフルネームの場合とがありますが、私はフルネームの方が好きなので、「yohei-hosaka@」としています。
イニシャル+名字で「yhosaka@」とするのもありですね。
誕生日や縁起の良い数字を入れたり、自分の信念や好きな言葉を入れたりする方もいますが、恥ずかしくない範囲なら良いと思います。
余談ですが、私は若い頃、「24h-party-god@ezweb.ne.jp」というメールアドレスを使っていました。
「24アワー・パーティー・ピープル」という映画に感化されて作ったんですけどね⋯⋯(キモッ)。
くれぐれも恥ずかしくないメールアドレスにしましょう(笑)。
エックスサーバーでメールアドレスを作成する手順
では、メールアドレスが決まったら、エックスサーバーで作成していきましょう!
例として、「sample@fuwakaruniko.com」というアドレスを取得していきます。
不慣れな方でも簡単に作成できるかと思いますので、ぜひ以下の手順通りに作ってみてください♪










エックスサーバーで作成したメールアドレスで送受信する方法
エックスサーバーで作成したメールアドレスは、「WEBメール」というサービスで送受信できます。








メールソフトで送受信できるように設定しよう
エックスサーバーで作成したメールアドレスは、GmailやiPhoneメール、Outlookなど他のメールソフトで送受信することも可能です。
ブラウザを開いてWEBメールにログインするよりも、PCやスマホでパッと開けるメールソフトの方が便利ですよね。
また、WEBメールは各メールアドレスごとに個別にログインする必要がありますが、メールソフトを使えば複数のメールアドレスをまとめて管理することもできますよ。
私はエックスサーバーで取得したメールアドレスを、Gmailで送受信できるように設定しています。
ホームページやブログを運営する上で、Googleアナリティクスやサーチコンソール、Googleアドセンスなど、Googleアカウントを多用するためです。
エックスサーバーで作成したメールアドレスをGmailで送受信する方法については、こちらの記事で一つ一つの手順を丁寧に解説しています。
初めての方でも簡単に設定できるかと思いますので、このままGmailの送受信設定まで済ませてしまいましょう♪